蜂の生態
今日は、話のネタがない!
ということで、以前師匠から聞いた話を詳しく書いていこうと思います。
女王蜂は卵を産むのになぜ働き蜂は卵を産めないのか。
女王蜂は体の作りが4倍体に対して
働き蜂の体の作りが3倍体、
3倍体の個体は、卵を産む事が出来ても無精卵しか産めない。
ちなみに女王蜂は働き蜂に対して子供を産めなくなる体液(?)を出して、卵を産むのを抑えてもいるようです。
そして何故女王蜂しか卵を産まないのか、
仮に働き蜂も卵を産んで単体で子供を育てるとなると、卵の生存率はものすごく悪い。
そこで、女王蜂が卵を産み、働き蜂が世話を担い、役割分担をする事で卵の生存率が9倍になったそうだ。
それで今のように女王蜂は何100もの働き蜂を産み、巣を作っている。
後半は私もちょっと調べました!
蜂の巣はあれなんですね、あれで一世帯なんですね。
三、四世帯くらいはいるんだとおもってました。
でも一生子供を生み続けるのと、一生働くのだったら働く方が良いですねぇ…w(*´∀`*)
明日は会社の新年会です!